江戸川花火大会で大迫力の花火を見てみたいけど、混雑が気になる・・・。
江戸川で打ち上がる14,000発の花火は圧巻だけど、来場人数もすごくて圧巻です！
昨年までは、江戸川の対岸で開催される「市川市民花火大会」のみ有料席が設けられていて、江戸川花火大会は無料で観覧できていました。
無料なのは嬉しいけど、かなりの大混雑！
江戸川花火大会は、ご近所の方はもちろん、東京の花火ということもあり関東圏内の方も訪れるのでかなり混雑します。
全国で来場者数が一番多い「花火大会ランキング」で、なんと1位になったこともある江戸川花火大会！
2024年は新しく有料席が設けられての開催となります。
が、有料席が設けられても、無料で立ち見できるような場所では、かなりの人で身動きが取れなくなりそうです。
この記事では、江戸川花火大会について
- 来場者数はどれくらい？
- 混雑状況は？
- 交通規制などのルールも気になる！
- 最寄り駅の混雑
について調べて紹介していきます。2024年も江戸川花火大会を心待ちにしている方の参考になれば嬉しいです！
【第49回江戸川区花火大会の日程スケジュール】
例年、8月第1週の土曜日に開催されていますが、パリオリンピック開催と重なるため2024年は開催日が変更になります。
- 開催日：2024年8月24日（土曜日）
※荒天の場合は中止 - 開催時間：19時15分～20時20分
- 開催場所：江戸川河川敷（都立篠崎公園先）
- 打ち上げ数：14,000発
- プログラム：
19時15分～「鼓動 -祭典のはじまり-」
19時25分～「Bee Together!! -ひまわりを探せ-」
19時35分～「日本華火（にほんはなび） -富士に舞う-」
19時45分～「RED×GOLD -果てなき戦い-」
19時55分～「白銀のメロディー -夏夜の奇跡-」
20時05分～「イロトリドリ -虹カケル-」
20時15分～「Fly High -希望の未来へ-」 - 今年から有料観覧席を設けます。
「有料席」：一般販売は6月中旬を予定
「区民限定観覧席（無料・申込抽選制）」
江戸川名物5秒1,000発のオープニング、国内最大級の富士の大仕掛けは必見！
江戸川花火大会2024 人出/来場人数はどれくらい？
昨年まで江戸川花火大会は有料観覧席がなく、無料で花火が見ることができました。
打ち上げ場所の河川敷では、障害物なく間近で花火が見られることもあり、かなりの観客で賑わっていました。
2023年8月5日の江戸川花火大会の来場者数は139万人！
- 江戸川区側の来場人数：90万人
- 市川市側の来場人数：49万人
同じ花火大会ですが、江戸川区に訪れた来場者数は市川市の約2倍です！
2024年も江戸川区側で花火大会を観覧する場合は、混雑は避けられないと覚悟してくださいね。
江戸川花火大会の混雑状況
昨年までは無料で観覧できた江戸川花火大会ですが、観覧場所として利用されていた「江戸川河川敷」周辺が大混雑でした。
1つの花火大会を江戸川区と、市川市側で観覧できる花火なのですが、どちらも広い河川敷にも関わらず多くの人で埋め尽くされます。
2023年の混雑のピークは、開始2～3時間前の17時～18時頃
特に混雑がひどいのが江戸川区側！携帯の電波もおかしくなるほどみたいです。
2024年から有料観覧席が江戸川区側で新設されますが、混み具合は変わらないと思います。
千葉の市川側の方が混雑はマシなので、混雑を避けるためには市川側で花火を鑑賞するか、フィナーレ辺りの花火を諦めて早めに帰るか対策をした方が良さそうです。
次に最寄り駅がどれぐらい混雑するのか紹介していきます。
江戸川花火大会2024 電車・最寄り駅の混み具合
最寄り駅「篠崎駅」は、例年相当な混雑です。
その他の最寄り駅の、市川駅と小岩駅も大変な混雑でホームに入るまでに大行列で時間がかかります。
満員電車は避けられないようです。
花火大会に訪れる時には早めに最寄り駅に着くようにしてくださいね。また花火大会前よりも、花火が終わった帰りの方が、一気に人が押し寄せますので大混雑になります。
都営新宿線も麻痺するとのこと。電車で行く方は、乗り降りするのも大変です。
特に篠崎駅が大混雑なので、小岩駅で乗り降りした方が空いてるとの情報があります。
でも公式サイトの情報では、どちらも混雑するので「江戸川駅」や都営新宿線「瑞江駅」を利用することをすすめています。
また、花火大会が終わると観客が一気に移動するので、会場で少し待ってから駅まで向かうと混雑が少しマシみたいですよ。
どこかで時間をつぶしてから帰るのがおすすめ！
江戸川花火大会2024 周辺道路の混み具合
江戸川花火大会は、車や自転車での来場は出来ません！なので、基本的には公共交通機関を使用してくださいね。
会場周辺には利用できる駐車・駐輪場はありません。
打ち上げ場所周辺の道路も大変混雑します。どうしても車で行くという方は、会場近くではなく遠くの駅周辺に車を止め、公共交通機関を利用することをお勧めします。
電車も混みますが、渋滞で花火に間に合わないということはなさそうです。
とにかく、近くには駐車場はないとのこと。また、運良く止められたとしても、交通規制もあって大渋滞からいつ出られるか分かりません。
時間がかかることを想定して出かけましょう。
駐車場を事前に予約しておけば、お出かけ先での不安もなく快適に過ごせます！
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江戸川花火大会2024 交通規制はある？
花火大会当日は、交通規制が、午後5時から午後10時ころまで会場周辺で行われます。規制時間中は車両の進入・通行はできません。公共交通機関を使用して訪れましょう。
篠崎駅周辺は午後10時30頃まで規制がかかります。
【車両通行禁止区域】
- 篠崎街道
(東小岩6丁目34番10号先、一里塚交差点から篠崎町1丁目31番20号先、新道口まで) - 篠崎駅周辺
（篠崎町2丁目1番から11番、篠崎町7丁目23番から31番、篠崎駅通り） - 都立篠崎公園内の仮設区道
（特別区道）
また、会場中心部の一般観覧エリアでは、午後5時半より通行制限、入場制限も実施されます。細かい規制がありますので、行く前に確認することをおすすめします。
↓↓↓
江戸川区花火 会場中心部付近規制図
まとめ
江戸川花火大会の来場者数や混雑状況についてお話してきました。
- 来場者数は2023年は、江戸川区側は90万人
※市川市側は49万で、合わせて139万人 - 広い河川敷が多くの人で埋め尽くされます。
- 混雑のピークは開始2～3時間前の17時～18時頃
- 最寄り駅「篠崎駅」は、例年相当な混雑
※市川駅と小岩駅も大変な混雑 - 車や自転車での来場は出来ません！
- 交通規制は、午後5時から午後10時ころまで
花火大会には混雑はつきものです。早めに到着するようにして、帰りの電車は満員電車を覚悟して行ってくださいね。
また、食べ物・飲み物を用意する、熱中症予防するなど準備万端にして楽しみたいですね。
混雑してでも行きたい！大迫力の江戸川花火大会で、日本の夏を満喫しちゃいましょう！
人が集まる花火大会では、思うように身動きが取れないことも多々あります。
花火大会基本の持ち物リスト、子連れで必要なもの、場所取りであると便利なものをまとめたので、参考にして下さいね。
↓↓↓
花火大会の持ち物リスト
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